訴訟関係

[原状回復&ふるさと] 第6回期日までの提出書面

原告提出書面


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原告準備書面19

【津波対策に対する国の規制権限行使の在り方と怠りの実態】
第1 本件における国の規制権限行使の在り方
第2 経済産業大臣の権限行使の在り方
第3 津波に関する科学的知見の集積と安全思想の発展に即応しない国の措置
第4 指針類の不合理性と指針類の不十分な到達すら繁栄しなかった経済産業大臣の権限行使
第5 経済産業大臣が行使すべきであった規制権限の具体的内容


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原告準備書面20

【原子力事業者には原賠法と民法709条の責任が並存すること】
第1 はじめに
第2 特別法が一般法による請求を排除するか否かは特別法の趣旨によること
第3 原賠法は民法709条による請求を排除しないこと
第4 原賠法に関する裁判例及び学説
第5 被告東京電力「準備書面(2)」に対する反論


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被害総論2

【被害総論2 原告らに共通する「生命・身体に接続する平穏生活権侵害」】
第1 本件事故前の原告らの平穏な暮らし
第2 原告らの生活の全面的崩壊ないし変容
第3 原告らに共通する「生命・身体に接続する平穏生活権侵害」
第4 原告らの被害の立証について


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被害総論3

【被害総論3 主として精神医学,心理学の観点からみた原告らの健康不安の合理性について】
第1 はじめに
第2 本件原発事故による放射性被ばくの客観的科学的な健康リスクの有無・高さを考慮する過程において健康不安が生じることが合理的であること
第3 人のリスク認知の特性から原告らの健康不安の合理性は認められること
第4 「国際的に合意されている科学的知見」によると健康リスクは低いことに基づいて健康不安の合理性を否定する被告東京電力の主張の誤り
第5 リスク比較によって健康不安の合理性を否定する被告東京電力の主張の誤り
第6 本件原発事故による放射性被ばくについて健康不安を抱くことは合理的であること
第7 精神医学や心理学の観点からみた原告らの健康不安の合理性のまとめ
第8 各種統計上の健康不安の存在から認められる原告らの健康不安の合理性
第9 まとめ

被告国提出書面


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国準備書面4

第1 請求の趣旨第1項の請求に係る訴えは不適法であること
第2 請求の趣旨第3項の請求に係る訴えのうち将来給付を求める部分は不適法であること
第3 結語


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国準備書面5               

第1 はじめに
第2 原告ら準備書面(10)における事故経過に関する主張に対する認否
第3 空冷式非常用ディーゼル発電機(D/G)について
第4 予見可能性の対象について
第5 規制権限行使の作為義務を導く前提としての予見可能性については客観的かつ合理的根拠をもって形成、確立した科学的知見に基づき具体的な法益侵害の危険性が認められることが必要であること
第6 予見可能性に関する原告らの主張に対する反論及び釈明事項に対する回答
第7 原子力規制の法体系について
第8 我が国の法制度上、シビアアクシデント対策が法規制の対象とはされていなかったこと

被告東京電力提出書面


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東電準備書面6

【精神的損害の賠償の考え方について】
第1 はじめに
第2 我が国の原子力損害賠償制度について
第3 中間指針等における賠償の枠組み
第4 避難等対象者に対する精神的損害の賠償の考え方
第5 自主的避難等対象者の精神的損害等に対する賠償
第6 結語


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東電準備書面7

【過失論について】
第1 はじめに
第2 被告東京電力の主張
第3 原告らの主張に対する反論
第4 結語


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東電準備書面8

【原告ら準備書面(10)に対する認否及び裁判所の釈明事項に対する回答】
第1 原告ら準備書面(10)に対する認否
第2 本件原発の設備等についての裁判所からの釈明事項に対する回答
第3 平成26年(ワ)第14号事件に関する原賠法3条1項但書の抗弁についての裁判所からの釈明に対する回答