訴訟関係

[原状回復&ふるさと] 第2審第3回期日までの提出書面

原告提出書面


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準備書面7

【準備書面7】(長期評価を前提とした技術基準適合命令により事故が回避可能であったこと)
本準備書面の目的
第1 法令の趣旨、目的と技術基準適合命令に求められる特定性
第2 技術基準適合命令の要件を充足しておりかつ発令が求められたこと
第3 敷地を超える津波に対する防護措置として、防潮堤の設置に先立ち、またその設置とともに防護の多重化のために建屋の水密化が求められること
第4 技術基準適合命令に対し建屋の水密化が技術的に実現可能であったこと
第5 適合命令に対して津波対策として考えられる建屋の水密化について
第6 建屋の水密化によって本件事故の発生は回避可能であったこと
第7 結果回避措置の整理と一審被告国の求釈明に対する回答


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準備書面8

【準備書面8】(予見可能性に関する統一準備書面が誤った事実に立脚していること)
本準備書面の目的
第1 統一準備書面・第2について
第2 統一準備書面・第3以下の主張の基本的構造
第3 津波地震が付加体の存在する領域でのみ発生するとの一審被告国の主張の破綻について
第4 第1期津波評価部会では日本海溝寄りの津波地震の発生可能性については検討・議論がなされなかったこと
第5「垣見マップ」は「長期評価」の合理性を否定する根拠となりえないこと
第6 今村尋問を通じて確認された「長期評価」の信頼性を支える諸事実
本準備書面のまとめ


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被害準備書面4

【被害準備書面4】(避難指示区域内の被害に関する社会的事実について)
第1 はじめに
第2 帰還状況について
第3 除染の状況について
第4 教育機関の状況について
第5 医療機関の状況について
第6 経済活動について
第7 まとめ

被告国提出書面

なし

被告東京電力提出書面

なし