訴訟関係

[原状回復&ふるさと] 第24回期日までの提出書面

原告提出書面


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原告ら最終準備書面第1分冊

【最終準備書面(第1分冊)(本件原発事故の概要と原告らの求めていること)】
はじめに
第1編 原状回復請求等
第1 原告らの原状回復請求が認められること
第2 原告らの将来請求が認められること
第2編 軽水炉型原子炉の安全性の確保の要と福島第一原子力発電所の事故
第1 軽水炉型原子炉の安全性の確保の要は冷却システムであること
第2 福島第一原子力発電所の配置について
第3 本件事故の経過と概要


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原告ら最終準備書面第2分冊

【最終準備書面(第2分冊)(被告国の責任)】
第3編 被告国の責任
第1章 原子力発電所に対する安全規制の法令の体系と被告国の安全対策
第2章 規制権限の有無
第3章 津波対策に関する規制権限不行使の違法性
第4章 「独立性」欠如是正義務に関する規制権限不行使の違法性
第5章 シビアアクシデント対策義務(代替設備確保義務)に関する規制権限不行使の違法性


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原告ら最終準備書面第3分冊

【最終準備書面(第3分冊)(被告東京電力の過失責任と被告らの全部責任)】
第4編 被告東京電力の過失に基づく損害賠償責任の成立及び被告らが損害の全部について責任を負うこと
第1章 被告東京電力が民法709条により過失に基づく損害賠償責任を負担すること
第2章 被告東京電力に故意とも同視すべき重大な過失があること
第3章 被告らが損害の全部について責任を負うこと及び共同不法行為の成立



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原告ら最終準備書面第4分冊(目次のみ)

【最終準備書面(第4分冊)(原告らの損害)】
本件原発事故によってもたらされた被害
第1章 本書面において原告らが明らかにするもの
第2章 被侵害法益の内容及び相当因果関係の判断枠組み
第3章 避難指示区域外における原告らの被害・損害が中間指針等によって償われていないこと
第4章 避難指示区域における原告らの被害・損害が中間指針等によって償われていないこと
第5章 被告らの主張への反論


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争点一覧表に対する原告らの主張要旨

【争点一覧表に対応する原告らの主張要旨】
1 原状回復請求
2 被告国の損害賠償請求
3 被告東京電力の損害賠償責任
4 損害


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準備書面49

【2002年推計に基づいて講じられた防護措置と被告国が監督を怠ったこと】
1 2002年推計に対する被告らの対応のまとめ
2 被告東京電力から原子力安全・保安院への2002年推計の結果の報告
3 被告東京電力が講じた具体的な津波防護措置
4 被告東京電力から被告国への報告及び被告国による安全性の確認の有無
5 津波が4m盤を超えることは技術基準省令62号4条1項の「原子炉の安全性を損なうおそれがある場合」に該当すること
6 経済産業大臣が電気事業法条に基づく監督権限の行使を怠っていること

被告国提出書面


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最終準備書面の1

【最終準備書面】
第1 本準備書面の構成
第2 本案前の答弁
第3 被告国の規制権限不行使が違法となる場合について
第4 被告国には、原告らが行使すべきであったとする規制権限が認められないこと
第5 規制権限不行使の違法性が認められないこと(総論)
第6 規制権限不行使の違法性を検討する前提としての予見可能性や結果回避措置の考え方について
第7 福島第一発電所事故前の科学的知見に照らせば予見可能性が認められないこと
第8 福島第一発電所事故前の工学的知見に照らしても原告らが主張する結果回避措置を講ずべき義務が導き出されることにはならず、仮に、結果回避措置を講じたとしても本件地震による津波の遡上を防げず、福島第一発電所事故を回避できなかったこと
第9 規制権限不行使の違法性の有無について考慮されるべきその他の事情
第10 本件訴訟において、原告らが主張する損害が認められないこと
第11 相互保証について
第12 総括
第13 終わりに(本件訴訟を結審するにあたって)


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最終準備書面の3

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最終準備書面の2


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争点一覧表に対応する被告国の主張要旨

【争点一覧表に対する被告国の主張要旨】
1 原状回復請求
2 被告国の損害賠償責任
4 損害

被告東京電力提出書面


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最終準備書面1

【原告らの原状回復請求について】
第1 原告らの原状回復請求について
第2 被告東京電力の主張
第3 原告らの請求内容が特定されていないことについて
第4 原告らの求める作為は事実上実現することが困難であること
第5 結語


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最終準備書面2

【責任論及び過失論について】
第1 はじめに
第2 被告東京電力に対する民法709条に基づく損害賠償請求が認められないこと
第3 本件事故の発生について被告東京電力に過失がないこと


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最終準備書面3

【損害論】
第1部 基礎となる事情
第2部 被告東京電力が公表している精神的損害の賠償額及び賠償の考え方の合理性・相当性


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準備書面32

【原告らの求釈明(その2)に対する回答】
1 防護の対象となった建屋の範囲について
2 貫通部等について浸水防止のための工事を行った号機について
3 津波による浸水から防護すべき対象とされた整備について及び技術基準省令62号3条1項との関連について


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準備書面34

【原告準備書面(被害総論20)に対する反論】
1 「水の汚染により人の生存を支える基本である飲料水が汚染されたことによる社会的事実」について
2 「農地の汚染により起因する農作物の汚染による社会的事実」について
3 「河川・湖沼等の内水面の汚染による社会的被害事実」について
4 「海の汚染による漁業の被った社会的事実」について
5 「子どもの被ばくを回避するために余儀なくされた被ばく回避措置とそれに伴う日常活動・行動の制限により子どもたちが広く被っている社会的被害事実」について
6 「子どもの被ばく回避措置を余儀なくされたことによる保護者である父母をはじめとする成人一般が健康不安・日常生活の訴外をうけたことによる社会的被害事実」について
7 「子供及び成人に対して広く放射線被ばくによる健康影響の恐れがあることに伴う健康被害への不安の普遍化、及びこれに対する対応としての健康調査や甲状腺検査等による社会的被害事実」について
8 「上記の各社会的被害事実の原因である地域の放射線による汚染を提言するために求められる除染措置、及び除染の開始が遅れ、また除染の実施までに長期間を要しその完了まで地域住民が低線量被曝を受任させられた社会的被害事実」について
9 まとめ


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準備書面35

【原告ら準備書面(47)及び(48)に対する反論】
第1 はじめに
第2 長期評価の信頼性に関する原告らの主張に理由がないこと
第3 結果回避義務に関する原告らの主張に理由がないこと


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準備書面36

【原告ら準備書面(被害総論16)に対する反論】
第1 はじめに
第2 本件請求における請求対象及び本件訴訟の争点について
第3 中間指針津尾が裁判上も尊重されるべき実質を有することについて
第4 政府による避難等の指示に基づく避難に係る慰謝料について
第5 原告らが主張する「ふるさと喪失」慰謝料について
第6 避難指示等対象区域外の住民に対する微小について


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準備書面40の1


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準備書面40の2

【争点一覧表についての被告東京電力の主張の要旨】
1 原状回復請求
3 被告東電の損害賠償責任
4 損害