原告提出書面

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【被告国の第６準備書面に対する反論と非常用電源設備の独立性に関する主張】
はじめに
第１　「規制権限不行使の違法性の判断枠組み」について（国第６準備書面の第２に対する反論）
第２　情報収集・調査義務に関する被告国の主張について（同準備書面の第３に対する反論）
第３　敷地高を超える津波防護措置を規制することは経済産業大臣の権限の範囲内にあること（同準備書面の第６に対する反論）
第４　本件事故直後に、経済産業省が事業者に求めた、津波を原因とする全交流電源喪失対策等の措置は、規制権限行使によるものであること（同準備書面の第５の５及び７に対する反論）
第５　被告国が長時間のＳＢＯ対策をとらなかったことは不合理であること（同準備書面の第５の３、５に対する反論）
第６　被告国の技術基準省令６２号３３条４項に基づく規制権限不行使の違法（同準備書面の第５の２に対する反論及び原告らの新主張）

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【被害総論５　多種多様な被害とその立証方法について】
第１　はじめに（本書面の目的）
第２　多種多様な被害と，その被害の現れ方に影響している要素
第３　被害立証（特に原告本人尋問の実施の必要性及びその人選の概要）について

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【被害総論６　「ふるさと喪失」の要件について】
はじめに
第１　「ふるさと喪失」とは
第２　帰還状況

被告国提出書面

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【国準備書面８】
第１　本準備書面の骨子
第２　予見可能性について
第３　シビアアクシデントについて
第４　経済産業大臣は、基本設計ないし基本設計方針の安全性に関わる事項を是正するために、電気事業法４０条に基づく技術基準適合命令を発令することはできないこと（第7回裁判所釈明事項について）

被告東京電力提出書面

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【原告準備書面（２１）及び（２２）に対する反論と、裁判所の「釈明事項」及び原告らの求釈明事項に対する回答】
第１　本準備書面の骨子
第２　予見可能性の対象に関する原告らの主張に対する反論
第３　本件津波と同程度の津波及びO.P.+約１０メートル超の浸水高の津波が本件原発の所在地において発生することについての予見可能性を基礎づける客観的かつ合理的な根拠を有する確立された科学的知見は本件事故発生以前において存在しなかったこと
第４　結果回避義務違反に関する原告らの主張に対する反論
第５　裁判所からの「釈明事項」に対する回答
第６　原告らの求釈明事項に対する回答

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【原告ら準備書面（被害総論４）に対する反論】
第１　原告らが本件訴訟で主張している精神的損害と中間指針等の定める精神的損害の関係について
第２　避難等対象者の精神的損害に関する検討
第３　自主的避難等対象者の精神的損害に関する検討
第４　「中間指針等に基づく賠償は不十分である」との主張に対する反論