訴訟関係

[原状回復&ふるさと] 第7回期日までの提出書面

原告提出書面


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原告準備書面21

【全交流電源喪失をもたらし得る程度の津波の到来が予見可能であったこと】
はじめに
第1 「深刻な災害が万が一にも起こらないようにする」という原子力発電所に要求される安全性のレベルに比して「津波評価技術」における地震・津波の想定が不十分であること
第2 被告東京電力準備書面(7)に対する反論


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原告準備書面22

【予見可能性に関する求釈明に対する回答と原告らの主張の補充】
はじめに
第1 被告国第5準備書面の16~17頁について
第2 裁判所からの求釈明事項
第3 予見可能性の対象を、O.P.+10メートル超の津波と主張する理由
第4 予見可能性を基礎づける知見の程度に関する被告国の主張に対する反論


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原告準備書面23

【シビアアクシデント対策として津波対策を怠った国の責任】
はじめに
第1 シビアアクシデント対策が法規制の対象とはされていないことの被告国の主張について
第2 シビアアクシデント対策の必要性に関する国際的な認識の高まりと被告国の認識
第3 1994(平成4)年時点で、経済産業大臣にシビアアクシデント対策に関する法規制の権限があったこと
第4 被告国がとったシビアアクシデント対策は万が一の事故防止として著しく不合理であること


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被害総論4

【被害総論4 被告東京電力準備書面(6)に対する反論】
はじめに
第1 原告らの主張
第2 原告らの請求内容と中間指針等、総括基準及び被告東京電力の賠償基準による精神的損害の賠償は、重複していない
第3 中間指針等に基づく賠償は不十分である
第4 結語

被告国提出書面


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国準備書面6

第1 本準備書面の骨子
第2 本件における違法性判断枠組みについて
第3 情報収集、調査義務に係る原告らの主張が失当であること
第4 予見可能性について
第5 指針類、省令62号が不合理であったとは認められないこと
第6 経済産業大臣は、基本設計ないし基本的設計方針の安全性に関わる事項を是正するために、省令62号に新たな規定を設け、これに適合するよう技術基準適合命令を発令することはできなかったこと


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国準備書面7           

第1 本準備書面の骨子
第2 原告ら準備書面(5)に対する認否
第3 原告らが法的利益を侵害されたことによる精神的苦痛に対する慰謝料として求めるもののうち、中間子浸透で示された精神的苦痛に対する賠償の範囲を超える部分については、本件事故との相当因果関係について、特段の主張立証がない限り認められないこと

被告東京電力提出書面


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東電準備書面9

第1 原告ら準備書面(20)に対する反論
第2 裁判所からの「釈明事項」に対する回答
第3 原告らの平成26年5月21日付け求釈明申立書記載の求釈明事項に対する回答