原告提出書面

原告準備書面０１(東電認否関係)

【東電に対する認否を求める部分を示したもの】

原告準備書面０２（本案前答弁反論）

【本件が訴訟に適さないとの主張に対するもの】
１．請求の趣旨の第１項の請求に係わる本案前の答弁に対する反論
２．請求の趣旨の第３項の請求に係わる本案前の答弁に対する反論

原告準備書面０３（規制権限不行使の違法性の一般的判断枠組みと考慮要素等）

【国の規制権限の不行使が違法となる判断枠組みと考慮要素に関するもの】
１．規制権限不行使の違法性の一般的判断枠組みと考慮要素
２．本件において規制権限不行使の違法性を判断する視点

原告準備書面０４（高度の注意義務と津波の予見可能性）

【予見可能性に関するもの】
１．原子力発電所の安全確保のための高度の注意義務について
　～津波対策および過酷事故対策につき被告らに求められていたもの～
２．津波についての予見可能性

原告準備書面０５（放射性物質の健康影響と環境汚染）

【放射線に関するもの】
１．放射線の健康影響とわが国における規制の概要
２．本件事故による放射性物質の飛散と環境の汚染
３．放射線被ばくによる健康影響のおそれ

原告準備書面０６（原子力発電所の安全規制の仕組みとシビアアクシデント対策）

【国の規制権限の内容やとられるべき安全対策などに関するもの】
１．原子力発電所の危険性と米国における安全確保対策の推移
２．原子力発電所の安全規制の仕組み
３．原子力発電所においてとられるべきシビアアクシデント対策
４．国がシビアアクシデント対策を法規制の対象にしなかったこと
５．本件原発事故後にとられた対策

被告東京電力の「求釈明に対する回答書」に対する反論

１．求釈明と裁判所からの事実上の指示にいたった経過
２．「回答書」が「過失の有無及び程度」の争点を回避しようとしていること
３．結論
４．本件は口頭弁論期日において協議されるべきこと

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国第1準備書面

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東京電力第１準備書面