生業訴訟原告団・弁護団
第2陣第2回期日
「生業（なりわい）を返せ、地域を返せ！」福島原発原状回復訴訟は集会、デモ行進、法廷外集会を行いました。
2017年9月6日
９月６日、小雨のなか、第２回期日が開かれ、約１５０名の方々が参加され、おしどりマコ・ケンさんが応援に駆けつけてくださいました。
期日の写真は生業弁護団FaccebookにもUPしておりますので、是非ご覧下さい。
法廷外集会では、「復興ストレス 失われゆく被災の言葉」という内容で、伊藤浩志さんにご講演頂きました。
伊藤浩志さんは元新聞記者で、脳神経科学、リスク論をご専門としており、フリーライターもされています。「復興ストレス 失われゆく被災の言葉」を著作されており、今回の講演でも福島第一原発事故による被害とストレスについてお話頂きました。
「生業（なりわい）を返せ、地域を返せ！」福島原発訴訟の第2陣第2回期日が行われました。
2017年9月6日 福島地方裁判所
「生業（なりわい）を返せ、地域を返せ！」福島原発訴訟の第2陣第2回目の期日（裁判の日）が行われました。
今回の期日では、原告ら１名が原告らを代表して福島第一原発事故によって受けた被害と思いについて述べ、原告ら代理人弁護士が原状回復について裁判所に主張しました。
- 原告らは準備書面１～４、被害総論１を陳述した。
第２陣訴訟第２回の期日は、平成３０年１月２９日です。多くの方のご参加をお待ちしております。
意見陳述（原状回復）
今日の見どころ、聞きどころ
